ぬるま湯と砂浴び

マイペースに本や家事のこと

映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝ー永遠と自動手記人形』

 

9月6日公開、ヴァイオレットちゃんを観に行ってきました。

 

前の晩に予約を取ろうとサイトを見ると、新宿ピカデリーは朝から大盛況で、今回は府中へ。

朝いちばんの8時台でしたので比較的ゆったりと観れました(次の10時の回はいっぱいのアナウンスが流れていました)。

 

 

 

www.violet-evergarden.jp

 

 

相変わらずの作画の美しさ。

元々TVアニメの思い入れもありますし、久しぶりの感情もありますし。

 

この作品は、タイトルや登場人物にも花や色が散りばめられています。

 

私は、この作品の風景や花・建物・服飾を見るのが本当に好きなんです。

木漏れ日も、壁に這うバラも、湖に吹く風もさざ波も、美しい。

もっともっと多岐に渡って詳しかったら、なお楽しめるのに…と残念に思いつつ、少しずつ調べていけたらと楽しみでもあります。

 

前半のイザベラとのお話では、白椿とスノードロップ

白椿の花言葉は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」

スノードロップは「希望」「慰め」

 

 良家の子女だけが通うことのできる女学校というのもあって、白椿はまさに彼女たちに求められるものを指しているのだと感じつつ、少しずつ花開く様子の描かれたスノードロップはイザベラの頑なな心の変化を描いているのかなと推測してしまいます。

 

後半も沢山の花々が出てくるのですが、象徴的な一つというよりは、草花として沢山咲いている感じ。

これも今後追っていけたらいいかと思います。

 

 

余談ですが、足元がたくさん描かれています。

 

女学校の制服の、黒ヒールに、たくさんのボタン付きの靴下(布製かな)、

テイラーの丸い靴、

ヴァイオレットちゃんもお部屋では踵の低い折り返しのショートブーツでしたし、

ワルツの時のパンツドレスのアンクルストラップのヒール。

そしてなによりも、なによりも!郵便配達員・ベネディクトのパンツに合わせたハイヒールのロングブーツ!

ふくらはぎの部分にフワフワ、ひらひらが付いていて、石畳を階段をなんと身軽に郵便配達するのですか…。

 

それにあわせた靴音も耳に心地良いのです。

 

 

公開1~2週目は原作者・暁佳奈先生の描きおろし小説が3冊、ランダムで配布され、我が家はうち二冊、いただきました。

シャルロッテ・エーベルフレイヤ・フリューゲルと森の王国」

「リオン・ステファノティスと一番星」

 

絵続きになっているのですね。

 

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もう一冊の「アン・マグノリアと19歳の誕生日」 は今後行って運よく当たればいいのですが。

 

第三週目9月20日~は「イザベラ・ヨークと花の雨」+全巻収納ケースがもらえるようです。

これも原作ファンは見逃せませんね。

 

 

外伝だけあって、ヴァイオレットちゃんの心情は描かれておらず、バートレット(これは洋梨って意味なのですね)姉妹にフォーカスが当たっており、物足りないと思いつつも、これは劇場版でしっかり描くからという期待に変わりました。

 

公開予定の1月10日が延期されたとのニュースがありましたが、映画のエンディング・劇場版の予告の際「鋭意制作中」の文字を見て、また涙。

 

応援しています、いつになろうとも観に行きます。

 

www.violet-evergarden.jp

 

 

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