ぬるま湯と砂浴び

マイペースに本や家事のこと

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「ブラム BLAME!」の初日舞台挨拶上映会。

 

待ちに待った「BLAME!」を観に、新宿ピカデリーに行ってきました。

日舞台挨拶。

 

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原作者・弐瓶勉、いや敬愛を込めて私もツトムと呼ばせてもらおうか…ああああんたすげぇよ…。

 

そして分かりにくいアクションを映像化してくれた監督、あなたも。

 

音がこれまた良くてね…舞台挨拶中の会話でもありましたが、画面見切れているところの音も作ってくれているから、もう臨場感がね、ドキドキがね、すごいのですよ。

 

先に言っておきますが、こんなに素晴らしい映画なのに公開期間がたったの2週間しかない。

しかも公開映画館も少ないです。

そういうのも全部含めて、行動は早めにね!

 

こちらの作品、ハードSFです。

ハードです、とってもハード。

情報を求めてひたすら上へ登って旅する話。

原作はもっと虫とか大きな幼虫とかスプラッタだったりするのですが、

劇場版は無機質 VS 有機質 といった世界観。

機械 対 人間よ。 

 

入場者プレゼント、私はサナカンでした。

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ここからはネタバレも含んでいるので、ご注意くださいませ。

 

↓ 

 

 

霧亥(キリイ)がね、びっくりするほどカッコ良かったんですよ。

あれ?もっと泥臭い人間、ひょろい坊やじゃなかったっけ?

それがどうですか、FF(ファイナルファンタジー)のイケメンキャラのような見た目、目力ぱねぇ、恐ろしいほどの無口に強さ、めっちゃかっこいい。

 

「霧亥は300年くらい話していない、この単語であってるかな?と思いながら言葉を口にする」そういった設定をしたそうで。

それくらい喋らない!

主人公なのに、全然喋らない。

「べっぴんさん」のすみれもしゃべらなかったけど、それ以上にセリフがない。

 

読み直して繋がりました。

(勝手に)混乱した理由として、霧亥とシボが出会うのは初期(2巻)でまだ人間味のある霧亥だったのよ。

だけど劇場版では、大幅にぶっ壊れた後(いつも大怪我だけどもっとすごい時)で感情と言葉数が少くなってしまった霧亥がシボが出会ってるもんだから??になってたんだなって。

 

ちなみに、この差異は全く問題ないです。

昔読んだ薄ぼんやりとした記憶で、勝手に私が疑問に思っただけですからw

原作読んでいない人が見てもすぐに世界に入っていけるように分かりやすく作られているし、原作を読んでいる詳しい人も悶えると思う。

時間が前後しているのに劇場版のまとまり感ったら素晴らしいんだもの。

 

恐る恐る顔を出して「攻撃する気はありません、食べ物ありませんか?」と尋ねていた坊やだったのに(成人していたけど)、

堂々とした漢(こっちの字)になって、恐る恐る近付いてきた子供にそっと食事(金属のバー状のもの)を渡す。

その金属のバー状のもの、水に漬けるとボワンと嵩が増して、食糧難に陥っていた集落の食事を賄えるくらい増えて人々にめっちゃ感謝されるんですよ。

 

はじめっから、めっちゃかっこええやんけ。

硬派な救世主ですよ、ハードボイルド。

ああもう惚れてまうやんか。

 

それから大きな特徴として、劇場版は珪素生物は出てきません。

いっそ排除したからできた分かりやすさでしょうね。

 

駆除系の動きも見どころです。

動物(リスとか)の動きだったら親近感が湧くところでしょうが、敢えての虫の動きを取り入れたとおっしゃっていました。

相容れない感じ、意思の疎通は全くできない、話は一切通じない。

うん、気持ち悪いですよ、怖い。

 

映画を見て興味があった方はぜひ原作も。

ツトムのデビュー作です。

すごい才能…。

 

さて、私は「シドニアの騎士」のファンでもあります。

なので、声優さんがね。

霧亥が海苔夫で、

タエが星白でつむぎで。

 

サナカン、あなたは「ダンまち」のリューさんでしたか。

うん、クールな声だもんね、ステキです。

このお三方と瀬下監督と、吉平副監督の5名の方が舞台挨拶に来られてました。

 

私の持ってる東亜重工のTシャツとステンレス製水筒。

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Tシャツは黒だといかにもだったので、白にしました。

デザイン、やっぱりかっこいいなぁ…。

数年着ているけど、生地もしっかりしていて着心地も良いです。

 

水筒はいろいろぶつけて黒い塗料が剥げていますが、そこが気に入っています。

くたびれてくれるよう育ててるの。

ばあさんになっても持ち続けたいものです。

 

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