ぬるま湯と砂浴び

マイペースに本や家事のこと

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はてなの飯「みをつくし料理帖」と「みをつくし献立帖」

 

良い鰹(かつお)が手に入りました。

江戸っ子大好き初鰹、べらぼうに高くても縁起を担いで買われていたようですが、私はスーパーで1冊500円以内、小躍りしながら買ってきました。

 

さてNHKドラマ「みをつくし料理帖」、先週第一話が放送されましたね。

原作も大好きで、でも原作のほのしょっぱい雰囲気がドラマではどうなるのかしら?って思っていましたが、見事しょっぱさを軽くし(音楽もコミカルだったし)ストーリーを分かりやすく抑えつつ、料理に特化していて非常に楽しかった!

 

ああああそれに黒木華ちゃん、ぴったりよ、下がり眉ぴったりよぅ!

そう北川景子(以前やったドラマの澪役)じゃない、彼女がするとしたらあさひ太夫じゃないか。

 

エンディングで黒木華ちゃんが澪のままで、現代のシステムキッチンで料理のおさらいを兼ねて作って見せるんですけど、あの演出もとても洗練されていてドラマの質の高さを実感します。

 

お話では江戸っ子は猫跨ぎと言って見向きもしない秋の戻り鰹ですが、ただいま初夏の初鰹。

 

我が家では「みをつくし料理帖」の料理レシピ本「みをつくし献立帖」、こちらのレシピで作ることにしました。

ちらりと読んだだけでまだ一度も作っておらず…申し訳ない気持ちも込めて。

見たら5年近く前に発行されていました、ごめんよ。

 

小説のレシピは原作者の髙田郁先生のオリジナルです。

ドラマと作り方は異なります。

髙田先生は時代背景を加味したもの、ドラマは作りやすさを意識していると思う。

小説→ドラマで見てもらうと、

・材料は醤油・酒・みりんの3つで砂糖は使わない→砂糖を使う、追いみりんで照り・甘み

・煮る前に2時間ほど合わせた加熱前の煮汁に鰹を漬けておく→霜降りしてから浅く煮る

ざっくりですが、こんな感じ。

※「みをつくし献立帖」でも、戻り鰹では霜降りをします。

 

「みをつくし献立帖」は写真付きオールカラー。

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合わせた醤油・酒・みりんに鰹を2時間漬けた後、しょうがを加えて煮ます。

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冊の真ん中はお刺身、薬味たっぷり大葉とみょうが。

はてなの飯のご飯を合わせる前の鰹の時雨煮と、はてなの飯には小葱と海苔。

お酒は香川のお酒、凱陣のKU16を冷やで。

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種市さんじゃないですけど、

「お澪坊、こいつぁいけねえ、いけねぇよぅ。」

ですわ。

 

自分が作るにしても、ひとのレシピで作ると味わいがガラリと変わって新鮮です。

お砂糖を使わない、キリッとしまったお味。

クセになる!

 

次回ドラマは鰹つながりで「とろとろ茶碗蒸し」。

これまた作らなきゃなんねぇか…。

 

ちなみに私は小松原さまよりも、源斉先生が好きです。ハハッ!

 

 

はてなの飯の物語が載っているのは、みをつくし料理帖「八朔の雪」

”初星ーとろとろ茶碗蒸し”の章です。

 

そしてそして。

今日から我が家の食卓が「つる家」に!!

レシピ帖はこちら。

 

いつもClickありがとうございます。

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